バンドマンに抱かれたい
※ここに出てくるバンドマンは完全に筆者の妄想で出来上がった架空の(理想の)バンドマンです。
しょっぱなからこんな話をするのは、節操がなさすぎるとは思うのですが。
ブログを始めた理由が「試験勉強が嫌すぎるから」という不純すぎる動機なので、書きたいことなんてないわけで…
しゃあなし欲望をつらつらと並べてみます。
人生で1度くらいは、バンドマンに抱かれたい。
ボーカルなら顔は正統派。
モテる。まぁモテる。そして遊びまわっている。でもメンヘラ。節操がなくてB専。
ベースなら職人気質で無口。あまり見せない笑顔が可愛い。実は正統派美人にモテる。来るもの拒まず、去るもの追わず。
ドラムは冴えない感じの顔。男友達多くて、恋愛とか慣れてない。ときどき風俗に通う。時々やってくるファンの子にがっついて引かれる。
(ギターとかキーボとかは可愛い子にガツガツいくので好みじゃなくて、今回は割愛)
わたし、恐ろしい妄想力…
そろそろ、本題です。(前置きの長さ)
「バンドマン」って
なんで
あんなエロいんでしょうか…
将来性0、女癖だらしない、なんならDVかもしれないし、パチンコ好きそうだし、いい歳こいて夢とかほざく。(※筆者の妄想)
それでもエロいし、抱かれたいよなぁ…
なんなら付き合いたい。
なんでやろうかって考えてました。
そりゃ、なんらかの特技があるひとはエロいとか、
歌は求愛行動だからとかもあると思うんですけど、
「感傷的」だからかなぁと。
おばちゃんっぽく言うとセンチメンタル、
今どき風だとエモい、とかやろか。
お堅く言うと詩的?
バンドマンって
現実を、音楽っていうもやもやしたものに昇華するじゃないですか。そしたら現実は形を失って、残るのは言葉と音と感情だけになる。
そんな作業ばっかりやってるバンドマンの周りにいれば、なんとなく現実が溶けてって、感情が研ぎ澄まされそうじゃないですか。感情が溢れてるときって抱き合いたくなるじゃないですか。
パンパン。(手を叩く)
はい、おしまい。
感傷的タイムおしまい。
そろそろ勉強します。
ではでは。
ちなみに某最近売れてるバンドの〇いきさんがモデルです。〇いきさん連絡待ってます。本気です。嘘です。
佐々木かな